証券会社比較2026/9/28by 初心者ライター

【2026年9月版】初心者向けネット証券・NISA口座の選び方|主要5社を5つの軸で比較

これから投資を始める初心者向けに、ネット証券・NISA口座の選び方を解説。SBI証券・楽天証券・マネックス証券・松井証券・auカブコム証券の特徴を、手数料・NISA・ポイント・取扱商品・サポートの5軸で公平に比較します。10月を前に、年内のNISA枠の使い方を考えるヒントもあわせて整理します。

【2026年9月版】初心者向けネット証券・NISA口座の選び方

「NISAを始めたいけれど、証券会社が多すぎてどこを選べばいいかわからない」——投資を始めるときに、多くの人が最初にぶつかる悩みです。この記事では、口座選びで見るべきポイントと、主要なネット証券の特徴を 公平な目線 で整理します。

特定の1社を「ここが一番」と断定することはしません。人によって合う口座は違うからです。自分の使い方に照らして選べるよう、判断材料をそろえるのがこの記事の目的です。

9月末は年内の折り返し地点:NISA枠の使い方を見直す時期

9月30日で今年度も半分が過ぎ、10月からは残り3か月です。NISAの非課税投資枠(つみたて投資枠・成長投資枠)はその年の12月末で区切られ、使い切れなかった枠を翌年に繰り越すことはできません。年始に「今年はNISAで積み立てよう」と決めた人も、10月を前にここまでの利用状況を確認しておくと、年末に慌てずに済みます。

これから口座を開く人にとっても、10月〜12月は「まず少額から始めて、来年の枠を本格的に使う準備をする」のに向いた時期です。まずは口座選びの基本から見ていきます。

まず押さえる:口座選びの5つの軸

証券口座を比べるときは、次の5つを見ると迷いにくくなります。

  1. 売買手数料 — 国内株式の売買コスト。近年は主要ネット証券で無料化が進んでいます。
  2. NISA対応 — つみたて投資枠・成長投資枠の取扱商品の幅。
  3. ポイント連携 — 普段使っているポイント経済圏との相性。
  4. 取扱商品 — 投資信託の本数、外国株(米国株など)の取扱い。
  5. ツール・サポート — アプリの使いやすさ、初心者向けサポートの手厚さ。

「手数料の安さ」だけで選ぶより、自分が普段どのポイントを使っているか、何に投資したいか から逆算すると、しっくりくる口座が見つかりやすいです。

主要ネット証券の特徴比較

以下は各社の一般的な特徴をまとめたものです。手数料体系やキャンペーン、取扱商品は変更されることがあるため、最新かつ正確な条件は必ず各社の公式サイトでご確認ください。

証券会社特徴の傾向相性のよいポイント
SBI証券取扱商品の幅が広く、総合力が高いとされるVポイント/Pontaなど複数に対応
楽天証券楽天サービスとの連携、画面の見やすさに定評楽天ポイント
マネックス証券米国株の取扱いや分析ツールに強みとされるマネックスポイント
松井証券老舗で、電話サポートなど初心者対応に定評松井証券ポイント
auカブコム証券au/Pontaやauじぶん銀行との連携Pontaポイント

※上記は各社が公表している一般的なサービス傾向の整理であり、優劣を断定するものではありません。

タイプ別:こんな人にはこんな選び方

楽天経済圏をよく使う人 — 楽天市場や楽天カードを日常的に使っているなら、ポイントが貯まる・使える楽天証券は管理がシンプルになりやすいです。

まず幅広い選択肢から選びたい人 — 投資信託の本数や取扱商品の広さを重視するなら、総合力のあるSBI証券が候補に挙がります。

米国株に挑戦したい人 — 米国株の取扱銘柄や分析ツールを重視するなら、マネックス証券のような米国株に強みを持つ会社が向いています。

サポートに安心感がほしい人 — はじめてで不安が大きいなら、電話サポートなど初心者向けの体制が整った松井証券のような会社も選択肢です。

au/Pontaユーザー — au関連サービスやPontaを使っているなら、auカブコム証券との相性が良い場合があります。

NISA口座を選ぶときの注意点

NISA口座は、1人につき1つの金融機関 でしか開設できません(年単位で変更は可能ですが、手続きに手間がかかります)。そのため、最初の選択は少し慎重に。

つみたて投資枠で買いたい投資信託が取り扱われているか、成長投資枠で買いたい商品があるかを、口座開設前にチェックしておくと安心です。

配当・優待シーズンとNISAの関係

今週28日(月)は9月決算企業の「権利付き最終日」にあたり、配当や株主優待に関心が向きやすい時期です。NISA口座内で受け取る配当金・分配金は、一定の条件のもとで非課税となる制度上のメリットがあります(制度の詳細は各証券会社・国税庁の解説をご確認ください)。ただし、これは制度の仕組みの説明であり、特定の配当利回りの銘柄を今から買うことを勧めるものではありません。口座選びと同様、配当・優待についても「自分がどんな企業を長く保有したいか」という視点から考えることが大切です。

まとめ

  • 口座は「手数料・NISA・ポイント・取扱商品・サポート」の5軸で見る
  • 普段使うポイント経済圏と、投資したい対象から逆算すると選びやすい
  • NISA口座は1人1金融機関。最初の選択は商品ラインナップを確認して
  • 9月末は年度の折り返し。年内のNISA枠の使い方を一度見直すタイミング
  • NISA口座内の配当・分配金には非課税のメリットがあるが、制度の仕組みとして理解し、個別銘柄選びの判断材料とは切り分けて考える
  • 最新の手数料・条件は必ず各社公式サイトで確認を

口座開設はこちらから

投資を始めるには証券口座が必要です。初心者におすすめのネット証券3社をご紹介。

初心者おすすめ

SBI証券

ネット証券 国内口座数No.1

  • ✓国内株式手数料 0円〜
  • ✓投資信託 2,500本超
  • ✓NISA 完全対応
口座開設
ポイント貯まる

楽天証券

楽天ポイントで投資もできる

  • ✓楽天キャッシュで投信積立
  • ✓日経テレコン無料
  • ✓アプリ操作が直感的
口座開設

マネックス証券

投資情報・分析ツールが充実

  • ✓銘柄分析ツール 充実
  • ✓米国株 取扱多数
  • ✓IPO 抽選 平等型
口座開設

※ 本ページにはアフィリエイトリンクが含まれます。リンクから口座開設・取引が行われた場合、運営者が紹介手数料を受け取る場合があります。

ネット証券NISA証券会社比較初心者口座開設

関連記事